資産形成を考える時、
「わが家は他と比べてどうなんだろう?」
と気になることはありませんか。
そこで今回は年代別の金融資産保有の状況をチェックしていきます。
平均値・中央値がどのくらいなのか、データと比べてご自身の資産状況がどうなのか見ていきましょう。
年代別の金融資産保有額をチェック!
まずは年代別の金融資産保有額を見ていきましょう。
今回は、金融広報調査委員会による「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年以降)」をもとにデータをご覧いただきます。
平均値の場合、高額保有者によって数値が引き上げられますが、中央値は金額の小さい順に回答を並べて真ん中に来る回答の数値を見ています。
そのため世間一般的には中央値の方が世間全体の実感に近い数字になると言われています。
20代では平均値と中央値に大きな差はありませんが、30代以降は差が開き始め、60代では1600万円近く差が開いていることがわかります。
年齢を重ねるごとに資産形成を意識しているか否か、また収入などの影響が大きく出ていると考えられます。
目標額はどのくらい?
続いて目標額を見てみましょう。どのくらいの金額を目指しているのでしょうか。
目標額は平均値・中央値ともに年代による大きな違いはそこまで無いようですね。
年金の2,000万円問題などの報道もあり、若い頃から平均して2,000万円以上の資産形成を目指している姿勢が感じられます。
先ほどの金融資産保有額と比べると、20代ほど現実と目標の差が大きいことがわかります。
データではいつまでに目標を達成したいかまで読むことはできませんが、
若い世代の方は時間をかけて目標を達成しようと考えているのかもしれませんね。
金融資産非保有率は?
最後に金融資産非保有率を見ていきます。
金融資産非保有率とは、言葉通り金融資産を持っていない世帯の割合を表します。
20代が37.1%と最も高いものの、30代以降は大きな差が無いことがわかります。
どの世代も金融資産を保有していない世帯が20%前後いる結果です。
様々な要因が考えられますが、若いうちに資産を保有する癖をつけていない人が、年を重ねても資産を保有する癖を持てなかった結果かもしれません。
そう考えると、早い段階で資産形成を行う癖をつけることが大切なのかもしれませんね。
資産形成の癖をつけることで、目標額にも近づくことが可能です。
まとめ
今回は金融資産保有額について様々なデータを見てきました。
皆さまの金融資産はデータと比較していかがでしたか。
置かれている状況によって資産の需要や資産形成への考え方は大きく変わります。
変化を伴うことだからこそ、一度しっかり足を止めて「わが家の資産形成」を考えることが大切です。
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