相続手続きの相談先について紹介
相続にはタイムリミットがあります。
大切な方が亡くなった後に行わなければならない手続きは多岐に渡り煩雑です。事前に親族間で相続について話し合っておくことは後のトラブルを未然に防ぐためにとても大切です。
相続が発生した際に誰に何の相談をすれば良いか、費用はどのくらいかかるのか、自分の知り合いに専門家の伝手が無いなど、大切な方が亡くなった後にご自身で手配することは大変な事です。
相続発生からの主なスケジュール
相続開始以降、各手続にはタイムリミットがあり、各手続に正当な理由がなく遅延、または手続きを行わなかった場合、過料または罰金の対象となり、場合によっては意図しないかたちの相続になってしまいます。
すぐに対応が必要なもの
7日以内 死亡届 火葬許可申請書
14日以内 年金受給停止 健康保険証返却 世帯主変更
3ヵ月以内 遺言書の調査・検認(弁護士・司法書士) 相続人確定(行政書士) 相続財産調査(不動産鑑定士・公認会計士)
4か月以内 準確定申告(税理士) 所得税納付
以降も期限の決まっている手続きが1年以内にあります。
当社では各種専門家と連携し、専門家の選定から手続きのサポートまでオールインワンでご対応致します。
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