皆さんは普段から健康を意識して生活していますか。
ローソンは2月20日、2019年春夏は「おいしく健康」をテーマに、「減塩」「低糖質」「添加物削減」の3機軸で商品開発を進める方針を発表しました。「減塩」ではすでに定番メニューを中心に従来比で5~30%の減塩を実施しており、2019年度は平均で10%の減塩を目指し、すべてのプライベートブランドで減塩の取り組みを進め、2021年度までに平均20%の塩分を削減します。
高齢化などを背景に消費者の健康志向が今後も高まるとみて、健康をテーマにした商品を充実する方針です。ローソンに限らず、「食」での健康は、人生100年時代ともいわれる今、非常に注目されています。
しかし、健康でいられる時間が長ければそれだけ万が一の病気の事など想定しづらいものであり、考えるのも後回しにしてしまいがちです。
そこで万が一の場合の備えを準備しておくことが大切なのではないでしょうか。
弊社のコンサルティングはお客様に人生について考えるきっかけづくりを提供しています。ぜひ、これから春を迎える節目で自身の健康と共にリスクマネジメントについても一緒に考えてみませんか。